“2018年2月”

今最盛期の「のと115 原木椎茸・のとてまり」
溢れる濃厚エキスと歯切れの良さ

椎茸の品種も色々ありますが、奥能登原木椎茸115とは、椎茸の菌種の名前です。椎茸は水分が少ない方が美味しいとされているので、生産者の方々は一つ一つに袋がけをするなどの作業で水分調節をされていますし、しっかり栄養が行き届くため間引きします。

・かさの直径が8cm以上
・かさの厚みは3cm以上
・かさの巻き込みが1cm以上

この三つをクリアして、形が球形で割れが無いものが「のとてまり」になります。炭火焼きやステーキも美味しいですが、白身の魚としいたけを豚の網脂で包みやきにします。